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自己満足詩系blogです。 一日一題更新予定。 早々挫折で気まぐれ更新。 途中から写真兼用に。
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受け入れて欲しい。
受け入れさせて欲しい。

でも。
身に馴染んだ疑心暗鬼は根深くて動けない。

臆病な馬鹿話は望みだけが肥大して。
やがて磨耗する。

そうしたら。
何も感じなくなったら。

傷つくことを恐れずに動けるのだろうか。
それとも。
動きたいと願う気持ちすらも一緒に消えて、やはり動けず立ち尽くすままなのだろうか。


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そんな理由だと思われていたことが堪らなく嫌だった。

その程度の人間だと言われているようで。
全てを見透かしているかのような顔で見下されているようで。

けれどそう思った自分も同時にそんな人々と貴方を私は無意識に卑下していたのだと気づいたから。

ただ、「そうね。」としか応えられなかった。


あぁ。
どうして人間は人間の上に立ちたがってしまうのでしょうか。
そのことが悲劇の、因縁の、困惑の、怒りの、搾取の、様々な感情や事象の引金になりやすいと知っていて。


壊すことよりつくることの方が大変なんだと言われました。
それは壊す痛みを、壊される安堵を知らない戯言だと笑い飛ばされました。


教えてください。
壊したくも壊れたくもないとは言えず、かといってつくる喜びも技術も持たない私は。
ただそこに立ち尽くすしか出来ない私は。

傍観者と言う名の。
事なかれ主義の臆病な。

所謂「悪」という存在なのでしょうか?
それとも。



永遠の愛が欲しい。

口にする貴方は其れを誰かに渡すことが出来るのですか?


花が咲いているように見える気付きにくい花の絨毯。

式の移ろいの中。
気づけるようになりたい。

人形じゃないと再認識をするために。





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