自己満足詩系blogです。
一日一題更新予定。
早々挫折で気まぐれ更新。
途中から写真兼用に。
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君は不満だと全身で表すけれど。
会わないから君を嫌っているというわけではないんだ。
ただ、一緒に居ると近すぎて。
自分にしか理解できないだろう身勝手な不安や焦燥感を感じてしまう。
僕にとっては大切じゃないんだと君は哀しい声で呟いて。
君は僕から距離を少しだけ取ったけれど。
僕は君が大切で、少なからず君を傷つけて得た今のこの距離に。
僅かに安らいで、以前より心地いいと言ったら。
君はどんな表情を浮かべるのだろう。
会わないから君を嫌っているというわけではないんだ。
ただ、一緒に居ると近すぎて。
自分にしか理解できないだろう身勝手な不安や焦燥感を感じてしまう。
僕にとっては大切じゃないんだと君は哀しい声で呟いて。
君は僕から距離を少しだけ取ったけれど。
僕は君が大切で、少なからず君を傷つけて得た今のこの距離に。
僅かに安らいで、以前より心地いいと言ったら。
君はどんな表情を浮かべるのだろう。
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空に向かって手を伸ばす。
見えるものは変わりなく、私の手では何も掴めるものはないことに安堵して。
いつの日かそこからまるで裁きを与えるかのように何かが自分をめがけて落ちてくることを漠然と畏怖しながら。
今日も私は手を伸ばす。
見えるものは変わりなく、私の手では何も掴めるものはないことに安堵して。
いつの日かそこからまるで裁きを与えるかのように何かが自分をめがけて落ちてくることを漠然と畏怖しながら。
今日も私は手を伸ばす。
ただ寒さに息を吐き。
赤い鼻を笑い、その手を互いに温め合う。
そうして触れた温もりに、涙が出るほど幸せな感情を私が覚えていると、貴方は気づいているのでしょうか?
なくしたと思っていた幸せは今もまだ、私の傍にありました。
呟く言葉は冷えた空へと消えました。
赤い鼻を笑い、その手を互いに温め合う。
そうして触れた温もりに、涙が出るほど幸せな感情を私が覚えていると、貴方は気づいているのでしょうか?
なくしたと思っていた幸せは今もまだ、私の傍にありました。
呟く言葉は冷えた空へと消えました。
夢は嫌いだ。
善も悪も混沌としすぎて判別がつけられない。
現実で培ったつもりの表層だけで判断する技術は逆にただ自分の狡さを浮き彫りにするだけで。
自分への嫌悪と堪らない罪悪感を胸に起きることになるから。
善も悪も混沌としすぎて判別がつけられない。
現実で培ったつもりの表層だけで判断する技術は逆にただ自分の狡さを浮き彫りにするだけで。
自分への嫌悪と堪らない罪悪感を胸に起きることになるから。
重い想いを貴方に向けて。
重い想いを返してもらえたら両思い。
一方通行の重い想いは片思い。
君の定義はいっそ清々しい程解りやすい。
重い想いを返してもらえたら両思い。
一方通行の重い想いは片思い。
君の定義はいっそ清々しい程解りやすい。