自己満足詩系blogです。
一日一題更新予定。
早々挫折で気まぐれ更新。
途中から写真兼用に。
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選ぶのは自分自身。
何度もそう伝えているはずなのに。
「どうして真剣に相談にのってくれないの?」
真剣に思うから。
けれど貴方の人生まで背負える力はないから。
「自分で決めなよ」
じゃあ、僕が決めるよ。
そう言えるほど無責任ならよかった。
詰られるのが厭なんじゃない。
君が背負うかもしれない後悔の中に、自分で決めなかった。という新たな後悔を混ぜてしまうことが怖いんだ。
臆病な僕の、それでも確かに存在する本音。
何度もそう伝えているはずなのに。
「どうして真剣に相談にのってくれないの?」
真剣に思うから。
けれど貴方の人生まで背負える力はないから。
「自分で決めなよ」
じゃあ、僕が決めるよ。
そう言えるほど無責任ならよかった。
詰られるのが厭なんじゃない。
君が背負うかもしれない後悔の中に、自分で決めなかった。という新たな後悔を混ぜてしまうことが怖いんだ。
臆病な僕の、それでも確かに存在する本音。
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僕が大切にしたいと望むように。
君が僕との繋がりを望んでくれればいいのに。
それだけで僕は胸を張って、幸せだと声に出せる。
君が僕との繋がりを望んでくれればいいのに。
それだけで僕は胸を張って、幸せだと声に出せる。
指の間、零れ落ちる私。
空っぽだと思っていたのに、更に零れ落ちるような何かを自分がまだ持っていたことに驚いた。
空っぽだと思っていたのに、更に零れ落ちるような何かを自分がまだ持っていたことに驚いた。
知らずにつけてしまった傷痕は幼すぎてその深さを知れなかった。
気づかせないように、君が隠していた傷痕を暴いてしまったのは僕。
過去の諸行に愕然として。
同時にそれでも原因になった僕を…今でも痛む傷痕だろうに、排除しない君からの情を感じて。
少し嬉しいと言ってしまったら、やはり君は怒るだろうか。
気づかせないように、君が隠していた傷痕を暴いてしまったのは僕。
過去の諸行に愕然として。
同時にそれでも原因になった僕を…今でも痛む傷痕だろうに、排除しない君からの情を感じて。
少し嬉しいと言ってしまったら、やはり君は怒るだろうか。
要らないものを全て捨て去り身軽になった。
要らないものまで全て受け入れ身重になった。
それは確かに自分が選んだ道なのに。
どうしてかな。
貴方の方が幸せに見えるんだ。
要らないものまで全て受け入れ身重になった。
それは確かに自分が選んだ道なのに。
どうしてかな。
貴方の方が幸せに見えるんだ。