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自己満足詩系blogです。 一日一題更新予定。 早々挫折で気まぐれ更新。 途中から写真兼用に。
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そんなの大したことないよ。



そう笑い飛ばせるだけの年月と経験を手に入れたとしても。



きっと僕はその人にとっての本気の悩みをそんな風に言うことなんて、無理だと思う。



そんな人に僅かな憧憬は覚えるけれど。







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他人に平気でキツイ言葉を投げているんだ。

投げ返されてぐずるな。

鬱陶しい。



もちろん。

他人に鬱陶しいと言う言葉を投げているから。

自分に向けてキツイ言葉を返さばいい。



だってそうだろ?

覚悟なく攻撃するなんて、自分には攻撃されないなんて。



あんたは何処の箱入りなんだ?







夥しい程の鳴き声。


待っているのは夥しい程の屍。





その全てを救うことは出来ず。


ひいては他者の生命を奪うことを意味するなら尚のこと。





だが。


自己満足ために、と。


幾つかの消えかけの命に手を伸ばす欺瞞。





死ぬことから逃れられなくても。


せめて亡骸は綺麗であれと、祈ってしまう。











他人からの好意と悪意が見られたらいいのに。



そうすればきっと今より容易く人が他人を裁き、優越感に浸る様を見なくて済むだろうに。







他人にも自分にも向けるなと言われる。

持つこと自体、批判される。



毎日誰かしらの殺意がテレビで、ネットで溢れているのに。



持たずにいるためにはどうすればよいのだろう。

持ってしまったらどうすればよいのだろう。



提示される回答は殺意の強さや種類の豊富さに比べると余りに弱々しく、少なく、説得力に欠ける。



それは既に僕がこの世の中からはみ出しているからこそ感じる「世の中」からの緩やかな殺意なのだろうか。







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