自己満足詩系blogです。
一日一題更新予定。
早々挫折で気まぐれ更新。
途中から写真兼用に。
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ふとした瞬間に気付いた。
こんな色鮮やかな美しい世界があったのだということに。
人知れず、しかし知られずとも何も変化しないその色彩たち。
私は世界が優しいと、そして無関心だと実感した。
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自分を尊重して欲しいなら。
それを他人に望むべきではない。
自分がそうすればいい。
見返りを求めずに。
そうすれば期待もしないけれど、絶望も拒絶も感じない。
この世界が優しいならそんなものに憧れない。
そう思うと可笑しくて、哀しくなった。
誰も教えてくれなかったから。
そんなに大切なものだと思わなかった。
だってテレビだって、ゲームだって、小説だって。
大切だというそのすぐ後で、どんどん失われていくそれ。
だからそんなに大切だなんて知らなかったの。
―――命。もう一度ちゃんと。自分の頭で考えたいもの。
性善説なんて無意味でしかない。
だってそうだろ?
性善説だろうが、性悪説だろうが、環境説だろうが。
それで何かが変わるわけじゃない。