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自己満足詩系blogです。 一日一題更新予定。 早々挫折で気まぐれ更新。 途中から写真兼用に。
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夥しい程の鳴き声。


待っているのは夥しい程の屍。





その全てを救うことは出来ず。


ひいては他者の生命を奪うことを意味するなら尚のこと。





だが。


自己満足ために、と。


幾つかの消えかけの命に手を伸ばす欺瞞。





死ぬことから逃れられなくても。


せめて亡骸は綺麗であれと、祈ってしまう。











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年を経て、肥大していく自意識に。

それを疑問にも思わない思考に。

体以外に成長しない他人に。



嫌悪感が重なっていき、ますます嫌いな自分と他人と世界が増えていく。



もう嫌だ。







その場にそぐう「感情」という名の仮面を被れば。

ほら、不思議。



誰も本当の私に気付かなくなる。



本当の無関心が欲しいなら、見るからにそんな顔すんな。



何かを得たいなら諦めるんじゃなく、そのための手段を探して身につけろ。



関心をひきたいだけの、何も差し出さない「無関心」なんてただの恵まれた甘えでしかないんだよ。



世に溢れた甘たれどもに虫ずが走る。

それに心留めてしまう自分も含めて。







大人は子供を憐れみ。
子供は大人を厭う。

あぁ、愚かしい。

互いに互いを解っていないと嘆きながら、満足するのか。


甘い砂糖と美味しいミルク。
特選タマゴで蒸し上げました。

自慢の一品なら優しいあいつらに持って行け。
評価して泣かれたんじゃあ堪ったもんじゃねぇ。

俺はあんたのママじゃないんだ。
覚悟ないなら小さな世界で大人しくしてろよ。

子供じゃないんだから、解れよ。


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