自己満足詩系blogです。
一日一題更新予定。
早々挫折で気まぐれ更新。
途中から写真兼用に。
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満足して。
悲鳴をあげて。
漸く気づく。
とろくさい自分。
あぁ。
何故その最中にいつも僕は気付けないのだろう。
充足感なんて得られないまま。
今日も失望と喪失感だけが募りいく。
悲鳴をあげて。
漸く気づく。
とろくさい自分。
あぁ。
何故その最中にいつも僕は気付けないのだろう。
充足感なんて得られないまま。
今日も失望と喪失感だけが募りいく。
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踞って。立ち止まって。
このままでずっと居られたらいいのに。
「本当に?」
その願いなら叶えることができると言った、白衣を着てた男は。
若いくせに酷く老獪な笑みを浮かべていた。
このままでずっと居られたらいいのに。
「本当に?」
その願いなら叶えることができると言った、白衣を着てた男は。
若いくせに酷く老獪な笑みを浮かべていた。
くるくると舞いながら堕ちてきたきれいなもの。
触れなくて、触りたくて。
躊躇していたらそのまま更に落下して見えなくなった。
それでも時々思い出して気になった。
触れなくて、触りたくて。
躊躇していたらそのまま更に落下して見えなくなった。
それでも時々思い出して気になった。
唯一の何かを創りたい。
生きた証を遺したい。
けれど生きている間に評価されたくない。
傲慢で臆病ね。
呆れたように、諦めたように。
彼女は笑う。
そんな君に、せめてその生が終わる時まで忘れられないように。
そんな願いを持ったんだと言ったら。
君はどんな表情を浮かべるだろう。
生きた証を遺したい。
けれど生きている間に評価されたくない。
傲慢で臆病ね。
呆れたように、諦めたように。
彼女は笑う。
そんな君に、せめてその生が終わる時まで忘れられないように。
そんな願いを持ったんだと言ったら。
君はどんな表情を浮かべるだろう。
君が空で囁くなら。
僕は地上でその全てを聞き逃さないよう耳を澄まそう。
君が笑顔で居てくれるなら。
僕は乾いても構わない。
君が涙を落とすなら。
僕が全て飲み干そう。
だから頼むよ。
振り返らないで僕と一緒に生きていこう。
僕は地上でその全てを聞き逃さないよう耳を澄まそう。
君が笑顔で居てくれるなら。
僕は乾いても構わない。
君が涙を落とすなら。
僕が全て飲み干そう。
だから頼むよ。
振り返らないで僕と一緒に生きていこう。